タイムリープとか霊界のリアリティ

アマゾンプライムで「シュタインズゲート」を一気見したら、その足で「オカルティックナイン」がレコメンドされてくる。

よくできてますね。どちらもとてーも楽しみました。

シュタゲはアキバが舞台で。

でんぱ組.incの「アキハバライフ」も良かったけど、やはりまだまだアキバって最強のアイコンだと思う。アキバが出てくるだけで、なんかちょっと嬉しい。

シュタゲは評価高かったみたいだけど、オカルティックはどうなんでしょうね。

シュタゲも前半のかったるい感じとか、逆に攻めてるかもとか思ってたけど、このオカルティックも、ひたすら巨乳過ぎるキャラとか、受け入れ難い作画とか、普通には作らねえよ、って感じで、過剰にいきますよ、って感じで、結構好きなんですけどね。

過剰すぎるとこと、極めてクールなとこの、落差がいいすよね。好き嫌い別れるんだろうけど。

シュタゲはタイムリープ、オカルティックは霊界と、受け入れ難い事象がテーマのひとつになってますね。

で、なんか、そこらへんを、最近のアニメって、科学的に一生懸命説明しちゃいますよね。でも、個人的にはそういうの、どうでもいいな、って思ってしまう。

いやいやいやいや、この話、ちゃんと共感できてますから。どんなに不条理な設定でも、わたしたち、もう愛してますから、メッチャ好きですから。そんなに科学的に説明してくれなくても、絶対嫌いになったりしませんから!って、よく思う。

これまで、どれだけ素っ頓狂な設定や、狂いまくった作品に、俺たちがリアリティを感じて、わんわん泣いてきたと思ってんだよ、舐めんな、って話でね。

さあ、次は何を観ようか。