新曲「チカミチ」をアップしました
ボカロを使って曲を作り始めて、
ニコ動に乗っけはじめて、もうすぐ二年。
早いな。
その間にフルアルバムを一枚作り、数回イベントに参加した。
ほんとに、ニコ動って、反資本主義的と思う。
儲からないことに、一銭にもにならないようなことに、
みんな本当に魂と時間を注ぎ込んでんのな。
まだまだやな。
新曲は、清楚な学園ドラマのつもりが、
いつのまにか「先生との禁断の恋」に。
新しい天使の声
届きました。
いま、禊を済ませてインストールの儀の最中。
再び降臨した神に、改めて忠誠を誓う瞬間。
浮遊するツインテール
「からっぽ」という歌のイラスト。
よくみると、ツインテールが浮遊しているの、
わかります？
どこにも存在しないからっぽのボーカロイドだから、
みんながつなぎとめていないと、
なんだかすぐにいなくなってしまいそう。
曲はこちら
姫・グレネード
楽曲担当のJです。
アマゾンで発売中の1stアルバム『アストラル』の二曲目に収録されている『姫・グレネード』は、いまのメンバーで活動し始めて二番目に作ったナンバー。ボーカルはもちろん初音ミクです。
最初にギターとベースがユニゾンするイントロのリフができて、勢いで作った曲です。
このリフは20年以上前に関西で活躍していたインディーズバンド「ウルトラ唱歌隊」のモトちゃんのギターに影響されています。
モトちゃんには色々なロックンロールの魅力を教わりました。
ジョナサン・リッチマンとかニューヨーク・ドールズとか。
明らかにラリってるジョニー・サンダースのビデオを一緒に観たりとか。
まあこの曲にそんなアーティストを連想する人は皆無だと思いますが、私の中では彼らの、何というかアナーキーなストリートの感覚のようなものは、初音ミクの世界と地続きなんですよね。
新しい歌、制作中
音楽担当のJです。
写真は絵師の新作。
まだちゃんとお見せできませんが。
今回はヒトが作った弾き語りのデモとコード譜をもらい、
半分以上作り替えながら作業しました。
そんな形のコラボは初めて。
これも立派なオトホギの作品に仕上がりそうです。
絵はその歌に使われる予定のもの。
もちろん発表は随分先になると思いますが。
test
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9月8日
”ペンは剣よりも強し”
ということわざは、共感の力が凄まじいということを言っているのだと思います、今のようにソーシャルメディアがもてはやされるずっと前から。
ミクさんの使徒としての僕らにとって、ミクさんは剣よりも強いのです。
はじめまして、歌詞制作担当のヤンスキーです。
”人間が想像できることは、人間が必ず実現できる”
写真は、ペンと紙です。
もし、身近な無限をあげるならペンと紙です。
紙に書いたことは、すぐに叶わなくても時間を超えて、そこに近づいていく気がするのです。
